毎年、1月から3月くらいまでは風邪やインフルエンザなど病気が流行します。寒さや乾燥で体が弱っているから菌やウイルスに入りこまれるのでしょうか。感染経路はどうあれ、具合が悪い時間は短い方がいいですよね。体を温め、消毒もしてくれる食材といえば、生姜です。人にやさしい生姜を、Tシャツデザインにしてみましょう。
<派手に、映画のタイトルのように>
黒地に白抜き文字だけど、とても格好いいショウガです。ぴりっと感が強そうですね。
<イベントでおなじみのしょうがマン>
クリスマスのお菓子といえば、定番なジンジャーマン。アイシングで目や服など描かれていることが多いですが、模様なしでもシルエットを見れば何の形かすぐわかるくらい、たくさんの地域とたくさんの人に愛されている生姜お菓子です。
<純粋なリスペクトを>
スタンダードな言葉ではないですが、「ジンジャー」という言葉は英語で赤毛を差すこともあります。その場合、あまり良くない意味で使われますので、こういったTシャツはもめ事になる可能性もありますが、ただ本当に生姜が好きで着たい人もいるかもしれません。その場合生地は赤系でないほうが良さそうです。
<人気のメニューもショウガ>
生姜焼きを嫌いな人は、わりと少ないのではないでしょうか。肉の好みなどはあるとは思いますが、しょうがやきの人気は高いです。お昼時に着たくなる、食べ物デザインですね。
<みんなショウガ好きだよね!>
世の中にはいろんなキャラクターがいますので、生姜モチーフのキャラクターがいてもなんらおかしくありません。スーパーでこんな形のしょうがを見つけたら、是非買って帰ってTシャツデザイン用に顔を書いてあげてはいかがでしょうか。
おいしいだけでなく体の不調に強いしょうがは、デザインにしてもなかなかのパンチを効かせられます。ただの薬味と侮るなかれ、可能性をあなたなりに拡げてみてください。